ん、誰か呼んだ?


by zo-shigaya

パリパリ

8月13日
 お盆だ。夜は芦屋の祖母の家にお墓参りに行く。会うのを楽しみにしていた、○な○ちゃんはひと足違いに東京に帰ってしまって一同ヘナヘナと崩れ落ちる。折角準備したテイファニーの宝石おもちゃや、君島イチョローのオーダーメイドのよだれ掛けも主(あるじ)なくては詮方無し。残念でした。
 家の方では、今年は寺集合午後二時となり、カンカン照りの中のお墓参り。灼熱の盂蘭盆会となる。
 ニューヨークからのた○ま君のメール、ありがとう。そうそう、韓国初のカラー映画「春香伝」とか「風の丘を越えて」とかありましたね。うるるん、うるるんと、八代亜紀の演歌を思わせました。
 でもあれからの韓国映画のバージョンアップはすごいね。丁度8月13日付けの「日本経済新聞」文化欄に「韓流宣伝マン日本駆ける」という見出しで前・駐日韓国文化院長金錘文さんが寄稿しています。韓国映画ブームの仕掛け人として99年から昨年2003年まで日本で奔走した方だそうです。ご自身も大の映画ファンで金さんが赴任するまでは韓国映画は単館公開しかされていなかったそうですが、なんとか全国封切り上映を実現したいと目標を立て、熱心な宣伝とセールスを繰り返し、ついに2000年の「シュリ」で日本全国127館百二十万人の観客動員に成功させました。たいしたものだね。
 金さんが書いているけれども、韓国では映画の好調を受けて、人材育成のアカデミーや国立撮影所、映画祭が、たちまち立ち上がったそうです。韓国人はなんでもすぐ実行しようとする。「早く早く=ハングルでパリパリ」が今の韓国の合言葉で、その活気を三十歳代の若い映画人たちが支えている、といいます。2006年1月には日本の大衆文化の韓国での流通が全面解放される。今度は、日本文化が韓国に「パリパリ」根付くようにお手伝いしたい、という言葉で結んでいます。
 今年の6月かな、ソウルで安室奈美恵が日本と同じレベルのコンサートステージを上演し、韓国の大衆芸能プロデユーサー、興業関係者は、そのステージ作りのレベルの高さに驚嘆した、という記事がネット版の「朝鮮日報(日本語版)」に出ていました。映画だけではなく、エンターテイメントの分野でも韓国は日本市場で、いや世界のマーケットで大きなシェアーを持つようになるよ。
 これからは、我が家でも「パリパリ」を合言葉に、パリパリガンバロウね。冬ソもパリパリ見なきゃね。
[PR]
by zo-shigaya | 2004-08-14 11:31