ん、誰か呼んだ?


by zo-shigaya

夏の冬ソ

 「英語でしゃべらナイト」から思わぬ方向へ展開した我が家で、ついに昨夜「冬ソ」観賞会が開催されました。シリーズ第1,2回、つまり二人の出会い、懊悩しながら彼女のもとに駆けつける途中の事故発生までのところを見ました。我々はカウチポテトで手を握りあいながら、感嘆と驚き、で見通したのであります。
 1.よくまあこれほど、正統純情純愛ドラマを作ったものだ。
 2.女性の美形に加えて、男も思いっきり美形にしたこと。
 3.音に聞くマッチョの国で、これだけ優しい男性像を作ったこと。
 4.インターナショナルなドラマ表現に徹したこと。
 視聴者に筋の展開を予想させながら、意表を突いて進行するのは連続ドラマの手法ですが、これも出生の謎をあれこれとからませ、大いに視聴者を悩ませる仕掛けだ。
 ぺ・ヨンジュンは若いときの片岡仁左衛門に似ている。徹底的にきれいに優しく、かしこくスマートに、悩み深く作っている。スポーツも出来、ピアノも弾ける、数学は天才的で、長身細身、語学も2〜3カ国語はいけそう(おそらく)。
 しんみり、しっとりした映像の作りは日本の方が上手なはずだが、こんなきれいきれいに徹したドラマ、紙芝居の美しさと面白さの作品は、今の日本では企画段階で絶対通らないだろうな。でも昔から大衆はこの手のドラマを熱望してたものだ。昭和40年代に山口百恵の一連のドラマシリーズが大ヒットしましたな。(さすがに見たことはないけれどあれよりはよほどスマートじゃないのかな)
 日本のテレビ屋さんたちの意表を突いたものだ。これで韓国のイメージが変わるね。
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by zo-shigaya | 2004-08-07 12:29